eyelessfish
2015.11.07_00:25


彼女が変なTシャツを買ってきて、
その変なTシャツを着て仕事に行きました。
しかも上に見たことないカラフルなベストを着て
見たことのない色合いで出ていきました。

少し、心配になります。
ぼくは、いいも悪いもないですけれど。

彼女にも秘密があるようです。

何気ない会話の中で、
彼女の中にある秘密の端っこに触れてしまったみたいで
その時彼女はまたもや見たことがない顔で
ゆっくりと言葉を選び、話し、ごまかしました。
あらあらー
なんだか全くその気はなかったのに、
触れてほしくないとこに触れてしまったのかしら?
と、ぼくも慌ててしまって、
近くにあったニット帽を深く深くかぶって
顔を隠してみたのでした。

彼女は笑って顔の見えないぼくをくすぐって、
ケラケラ笑ったあと、風呂に行きました。

一安心。



ぼくは扉の向こうで本を読んでいることになっています。
この時間も大事です。


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